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社員紹介

ディスクロージャーコンサルティング部 北村 雄一郎

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現在の仕事

上場企業の情報開示の中でも、特に法定開示に関わる部分や、英文による海外機関投資家向けの情報開示を支援しています。日本の上場企業のディスクロージャー体制は、多くの場合一元化されておらず、たとえば買収防衛策は総務部が、英文財務諸表はIR部が、それぞれ別々に管轄しています。

しかしこうした状態では、敵対的買収などの有事における情報戦で到底太刀打ちができません。
我々のチームに期待が集まるのはこうした局面です。国内外の開示法制に関する広範な知識、機関投資家の最新動向などをもとに、顧客の開示戦略を陰から支えます。日本の資本市場が国際化する中で、「情報開示のプロ」として、我々の果たす役割はますます大きくなっていると感じます。

リーガルドキュメンテーションGとは

現在は英文での開示サポートが主な業務です。日本企業のディスクロージャー資料の翻訳支援、或いは財務諸表を国際的な実務慣行に沿った英文財務諸表に作りかえるためのアドバイスなども行っています。
自ら英訳を行うことはありませんが、国際ルールと日本との相違点を把握しておかなければ、的確な助言はできません。間口が広く、奥行きも深い業務です。

やりがいや魅力

新聞紙面を賑わすような大きな有事案件に携わることも多く、それ自体、他では得がたい醍醐味です。
そうした中にあって、「お客様から自分が資本市場のプロとして頼られている」と実感できた瞬間にこそ、この仕事のやりがいが凝縮されています。

たとえば株主総会が近づくと、当社には「こういう情報開示をしたら、欧米の機関投資家にどう解釈されるだろうか?」といった質問が寄せられます。
開示の仕方如何で、株主総会の議案が否決されてしまう可能性もあるわけですから、こうした相談に応えることはけっして容易ではありません。
顧客企業と悩みを共有し、あらゆる力を結集して株主総会を乗り切ることができたときに、言葉には尽くせぬ達成感が味わえます。

就職活動中の皆様へ

コンサルタントと聞いて、高みに腰かけた知識人をイメージしているとしたら、それは違います。少なくとも、資本市場でコンサルタントとして働くには、そのイメージは的確ではありません。
市場は日々動いていて、「知識」に腰をかけているわずかな間にも、想像以上のスピードで変化を遂げています。
変化の潮目を逃さない機敏さ、新たなコンサルティングのサービスを提言し続ける発想力、御託を並べるよりも前に困っている企業のもとに出向いて耳を傾ける実行力、―こうした資質こそ、知識武装をすること以上に重要です。
幸いにして、皆さんが目を付けた日本のIRコンサルティングビジネスは、欧米の資本市場と比較すればまだまだ小さく、資本市場の発展に伴って、今後大きく伸びる可能性を秘めています。
自分がこの分野の先駆者の一群に名を連ね、自ら新しい可能性を切り拓く、という気概に満ちた方をお待ちしています。

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