コンティンジェンシー・プラン策定支援

各企業の株主構成分析などに基づき「敵対的買収対象危険度」を測定し、想定される敵対的買収シナリオのシミュレーションを実施したうえで、敵対的買収に対する具体的なアクションプラン(コンティンジェンシー・プラン)の策定支援を行います。

サービスの特長

一般的に、コンティンジェンシー・プラン(有事対応マニュアル)とは、事件・事故・災害などの不測の事態が発生することを想定し、その被害や損失を最小限にとどめるために、あらかじめ定めた対応策や行動手順のことをいいます。アイ・アールジャパンでは、敵対的買収者によるTOB(株式公開買付け)および取締役選解任や増配要求などの敵対的株主提案に対する委任状争奪戦に備え、平時からの監視体制等や有事における対応策をコンティンジェンシー・プランとして策定いたします。

プラン策定までのフロー

1.買収シミュレーションと現状の実質株主の徹底分析
実質株主判明調査結果をもとに買収リスクを算定し、現状を把握します。
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2.プランの提示と体制の構築
コンティンジェンシー・プランの原案を提示し、内容の説明を行います。貴社の組織体制および社内規定等との整合性等を確認し、各マニュアルにおける担当者と役割を決定します。
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3.貴社の独自プランを作成
貴社の株主構成や事業内容、業界をとりまく環境に応じて、プランの原案に追加・削除すべき項目、社内規定等との調整を行います。
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4.状況の変化に応じ、プランを適宜更新
アクティビスト投資家等の様々な手法に対応するため、貴社の監視体制に加え、当社内にサポートチームを組織し、継続的なフォローを行います。

プランの概要

平時

平時対応マニュアル

平時における内部監視体制構築

アクティビスト株主の出現

アクティビスト対応マニュアル

監視体制を強化すべき事例

  • 経営方針等に対する具体的な要求があった場合
  • 株主提案権が行使された場合
  • 大量保有報告書または変更報告書等において投資目的に「純投資」以外の記載を行った場合
  • 当社株式もしくは新株予約権を20%以上(潜在株式を含む)保有した場合
  • 公開買付を開始または開始しようとした場合
  • その他、対策チームが必要と認めた場合

有事

敵対的TOB、敵対的株主提案(取締役選解任、増配要求など)

公開買付アクションプラン(公開買付時における初動対応)

  • 公開買付時における内部各部署の役割
  • 公開買付時における有事外部機関の囲い込み
  • 公開買付時における対応規程

委任状争奪戦アクションプラン(委任状争奪戦における初動対応)

  • 委任状争奪戦時における内部各部署の役割
  • 委任状争奪戦時における有事外部機関の囲い込み
  • 委任状争奪戦時における対応規程

お問合せ先 /投資銀行部  TEL:03-3519-6725

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