SERVICE

TOKYO PRO Market上場支援

TOKYO PRO Marketは成長力のある企業に新たなメリットを提供する市場として2009年に開設された、TOKYO AIMを前身とするプロ投資家(特定投資家)を対象した市場です。企業がTOKYO PRO Marketに上場する際欠かせない役割を担うのが「J-Adviser」です。TOKYO PRO Marketは、東証のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場と並ぶ上場市場です。

東京証券取引所のHPに当社のJ-Adviserに関するインタビュー記事が掲載されました。

サービスの特長

東京証券取引所が運営するプロ向け市場

TPMはロンドン証券取引所のAIM市場をモデルに2012年から運営を開始した、東証のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場と並ぶ上場市場であり、主にプロ投資家に向けて公開された新興市場です。
TPMへの上場はJ-Adviserとの契約が要件となり、J-Adviserは上場準備段階から上場後の開示等のサポートまでを行います。上場時のファイナンスについても当社は積極的に取り組んでいます。

TOKYO PRO Marketを選択するメリット

  • 上場要件や開示義務が一般市場に比べ大幅に緩和されています。
  • 監査証明が直近一期で足り、短期間で上場しやすい市場です。
  • 上場することで企業としてのステイタスが上がります。
  • 上場により信用力が上がることで、事業承継M&A等をスムーズに行うことができます。
  • TPMで取引されている株価を相続税評価額として活用できます。

J-Adviserとしての当社の考え方

TPMは上場要件が柔軟であり、かつファイナンスが可能であることから、当社としては将来的にグロース市場やスタンダード市場を目指す成長企業のための育成市場と捉えています。
当社ではTPMのメリットを最大限活用し、TPMでの資金調達や上場による信用力向上により、企業様のグロース市場・スタンダード市場上場や、企業価値向上のスピードを加速させることをご支援したいと考えています。

J-Adviser業務の流れ

サービスの特長

2017年にはTOKYO PRO MarketからJASDAQ(現 東証スタンダード市場)に市場変更する企業も現れ、成長企業の市場として注目度が高まっています。また、事業承継の際の選択肢としてなど、様々な活用の可能性がある制度です。詳細はお問い合わせください。

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