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大株主の株式売却
会社の筆頭株主や主要株主による株式の売却は、売却先の選定や売却スキームの検討のみならず、対象会社への影響や売却のタイミングなど、様々な論点を検討する必要があります。さらには、インサイダー取引規制や短期売買規制、課税関係など、法務・会計・税務の論点にも留意して慎重に進めることが肝要です。当社は、上場会社、未上場会社を問わず、大株主が株式を売却する際のFA(フィナンシャル・アドバイザー)を数多く手掛けております。当社が持つM&A、ファイナンス、プロキシーの実績を活かし、大株主による株式売却の全プロセスを包括的にご支援いたします。
問題点
- 誰に売却するか ( 事業パートナー / ファンド / 対象会社等 )
- どのような売買方法(スキーム)にするか ( ブロック・トレード / 相対取引/市場売却/TOB等 )
- 売却価格をどのように交渉するか ( シナジーのある事業パートナーへの売却 / コントロール・プレミアム等 )
- 対象会社の経営陣との交渉 ( 交渉を持つことの是非 / 交渉のタイミング等 )
- インサイダー取引規制対応 ( 対象会社の状況と売却のタイミングに留意 )
- 税務上の問題 ( 売買スキームにより異なる課税関係に留意 )
・金商法上の問題
・主要株主の売買報告制度
・短期売買利益の返還
・風説の流布
・空売りの禁止 - 売却後の議決権構成変動
IR Japanのソリューション
買い手候補先のファインディング
株式売却後の対象会社への影響も考慮し、最適な買い手候補を探します。
適正価格での売却
短期間に大量売却することで発生するディスカウントを軽減し、保有株式を最大価値で売却できるようご支援いたします。
スピード
M&A、ファイナンスの豊富な知見を有するメンバーが、ご希望の売却時期に沿うよう迅速に対応いたします。
難易度の高い案件でも最適なソリューションを提供
大株主が売却することに伴う株主・議決権構成の変動や、資本関係が複雑に絡む案件、対象会社の経営陣との合意がとれていないような案件にも適切に対応いたします。
サポート体制
売買報告書など各種書類の作成などについてもサポートいたします。